毛の構造について

毛の構造について

 

そもそも毛って何なんでしょう?もともとは表皮が変形してできたものだというのだから驚きです。

 

表皮は皮膚の一番表側の部分です。毛を順に説明すると、表皮から出て見えている部分を「毛幹」、一般的に毛穴と呼ばれているのが「毛孔」、毛幹をたどって、皮膚の中にある部分を「毛根」、それを取り巻く組織が「毛包」で、上部毛包・中部毛包・下部毛包に分かれています。毛根の一番下の膨らんだ部分が毛の発育に最も重要な「毛球」で、その先の窪んだ部分にある「毛乳頭」から栄養を取り込んだ「毛母細胞」が細胞分裂し、毛がつくられ、順に上に押し出されるので毛が伸びます。したがって、毛球で細胞分裂がくり返される限り、抜いても剃っても毛は生え続けるのです。

 

光脱毛は、毛母細胞にダメージを与えることによって、細胞分裂を抑制し、徐々に毛を薄くしていく方法です。医療機関では毛母細胞を破壊することで、細胞分裂を止めるのです。
ただし、目に見えている毛は実際の毛の3割程度であり、残りは皮膚の中で休んでいる状態です。休んでいる毛は処理することができないので、脱毛するときはこの毛周期に合わせて施術します。

 

個人差がありますし、部位によっても違いがありますが、だいたい3ヶ月〜5ヶ月といわれています。サロンでの施術が2ヶ月〜3ヶ月ごとなのはこの毛周期からきています。
より効果のある脱毛を行うために、毛の構造を知っておくことはとても大切なのです。

 

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